城栄国地誌シリーズ第2弾。
「鋭錐諸島」(えいすいしょとう)。
城栄国西部にある諸島。
城栄国は自国の領土であると主張しており実効支配している。国際的にも城栄国領という認識もあるが、隣国の森国が領有を主張している。
名前は、鋭く錐のように尖った島の形に由来する。
※まだまだ未描画の区域なので設定は固まっていない。
どの県に属するか、などはまだ未設定である。
ただし、属県未設定は、想像地図が旅人の立場で描かれていることが原因である。
そこに島があることは分かっている。でも、旅人の立場である測量人は、まだどこの県の領土なのかは知らない。でも、隣国の森国と領土問題になっていることは知っているのである。
だから、「国境紛争による領土未定」と「旅人の無知による領土未定」は次元が全く違うので注意されたし。
これは、創作における「ない」と「あることにはなっているけど不明」の違いである。

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