2018/11/15

DD511090(B更新)  鉄道模型

今年のお題、西武311系赤電競作は設計と窓抜きに手間取り、去年の小田急より遅れています。 そうなると自宅工作机でやることがない事態も発生しました。 これはそんな「合間」作業のひとつです。

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今年のJAMスピードコンテストに出走、実物換算で1686.23km/hを記録したカツミ製改造による新幹線試験電車1000系A編成です。

この車両は元来EN−22高速型10000rpmでAceギヤ13:2で減速していました。 その状態では12Vで260km/h程度、16Vで340km/hが大体妥当なところです。

そんな車をIMONコアレス1616S超高速形16000rpmで、機関車用IMONギヤのタワー部対向の90度ギヤ9:7で減速して12V1686.23km/hを達成したわけです。

超高速形IMONコアレス1616は売られていません。 品薄に悩むIMONコアレスですから既に搭載されているものを流用するのが早道です。

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このDD511090(B更新)から奪いました。

我家唯一のB更新機ですから、モーターの換装で遊ぶのも楽しいかなと考えました。

交換用のモーターはコマツ製・・・じゃないですね。 MAXON RE-MAX13の長さ20mmのもの、12V時の回転数が16000rpmになるモノを選んでいます。

IMONコアレス1616超高速16000rpmは12V時の停動トルク20mNm程度有りそうです。 対するMAXON RE-MAX13は4mNm程度と想像されます。

力は一気に1/5程度になってしまいますが、もともとIMONコアレスは過剰品質、過剰馬力だった・・・この程度で十分と踏んでいます。

IMONのDD51は元設計ではIMONミニモーターを予定していました。 しかし、試運転の結果流石に非力で速度も追いつかない事が解り、過剰なIMONコアレス2丁搭載に変更されています。

実物のDD51が非力でD51と同程度の牽引力であるべきという考えから来ています。
(25‰でD51重連は定数650t、DD51重連は定数600t・・・その定数での均衡速度は同一ではないにしてもDD51の場合は一定時間内にノッチを半分に戻す必要があり、長大な峠は不可となる)

DD51モーター変更当時、IMONコアレスの供給に不安は無かったのですが、MAXONの様に機械で巻ける作りでは無いので職人の手がピンチ気味の現在ではそんな贅沢は選びがたい選択肢です。

現在のIMONのEF81はIMONコアレス2丁装備の贅沢な機関車ですが、やはりELはDLの2倍以上の力が実際にあるのが「相当」であると考えます。

模型レイアウトに於いて25‰でDL単機客車12両が無難に走る。

同じ条件でELの場合は30両でも何の問題も無いのが良いと考えています。

(原宿山岳線25‰でIMONC57は【北斗星】12連単機牽引が可能です)

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さて、エンジンの無いDD51開けてみます。

MAXON RE−MAX13とIMONミニモーター用のモーターホルダー
そして
手前に見えるのがM5.5用のナットです。

2種有ります。

小ぶりのナットはRE−13に付属してきたモノ(そんな親切が有るとは知りませんでした)
大ぶりのナットは人助けと思ってIMONで発売しているM5.5用ナットです。

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IMONミニモーター用のモーターホルダーはモーター軸穴は径5mmもあります。 しかしM5.5ナットで締める方式ですから6mm近くまで穴を広げてやる必要があります。

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結線の仕方が解らないのでA更新DD51を分解してみます。

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キャブ床下にDCC基板が隠されています。

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拡大して良く見ないと結線が解明できません。

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MXONとミニモーターは長さが同じでそのままミニモーター装着用のねじ穴にモーターホルダーが取り付けられます。

A更新機の結線を参考にして作業開始です。

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作戦成功

ただし、試運転は残念ながらまだしていません。

モーター選定の適正、結線は大丈夫と思いますが、同調運転や牽引力、ストールしないかどうかも見てみる必要があります。






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