2021/10/20
ヤフオク落札品にIMONカプラー! 鉄道模型
ヤフオク落札品はひどい酷いと言っておきながらジリジリ買ったりしています。
ここのところ「あたり」が多く、捨てたもんじゃないかな・・・という感じを持っています。(ゴメンナサイ)
今日飲んで帰ったらヤフオクの落札品が届いて居ました。
ユニオンパシフィックの客車、ワサッチモデルの品に塗装したものです。
連結面には「HO−209」が、ドームオブザベーションの最後尾には「HO−205」が付けられて居ました。

私の工具箱?に203、205、207、209が入って居ました。 1mm刻みです。
連結側は「209」が妥当ですが、最後尾は「207」ですね。

UPの客車を最初に間違って買ってしまったのは今から25年ほど前、天賞堂の4階に揃った色の3両の客車が安く売られていたのを買ったです。
さかつうで若い店員さんに今頃日本製の米国型を買うなんてとんだ間違いだと言われてシュンとしたのですが、それは「イチフジ」製品でした。
ベースはクマタです。
色は「イチフジ色」です。
米国型は各社各人で色に対する思い込みが多種多様なため、一度にセットで売られたものでなくてはまず色が合わないです。
バラで委託中古で手を出したのはとんだ間違いなのですが、以来何十年かけてもなんとかイチフジ色でひと編成にしてやろうと考えています。

未塗装のボディーで売っていることが多いワサッチ製品(韓国製)ですが、このドームオブザベーションは多分「イチフジ色」で塗装されています。

同じ人が出品して居ました。 スリーパーの方も色は違いますが許容の範囲です。

IMONカプラーが装備されていたということで舞い上がって居ますが、大変状態が良かったです。
しかし、走らせるには工夫が必要なのは韓国製米国型です。
床板がまっすぐ付いて居ないのが普通です。 この「状態最高」の車両も床板の変な癖を修正するだけでとても調子が良くなりました。

同じワサッチの製品です。
実物車両の製造会社の違いで多様な姿をして居て、それが混結されて走るのが米国型の魅力の一つです。
「イチフジ色」も二十数年かけて少しずつ前進しています。
ここのところ「あたり」が多く、捨てたもんじゃないかな・・・という感じを持っています。(ゴメンナサイ)
今日飲んで帰ったらヤフオクの落札品が届いて居ました。
ユニオンパシフィックの客車、ワサッチモデルの品に塗装したものです。
連結面には「HO−209」が、ドームオブザベーションの最後尾には「HO−205」が付けられて居ました。

私の工具箱?に203、205、207、209が入って居ました。 1mm刻みです。
連結側は「209」が妥当ですが、最後尾は「207」ですね。

UPの客車を最初に間違って買ってしまったのは今から25年ほど前、天賞堂の4階に揃った色の3両の客車が安く売られていたのを買ったです。
さかつうで若い店員さんに今頃日本製の米国型を買うなんてとんだ間違いだと言われてシュンとしたのですが、それは「イチフジ」製品でした。
ベースはクマタです。
色は「イチフジ色」です。
米国型は各社各人で色に対する思い込みが多種多様なため、一度にセットで売られたものでなくてはまず色が合わないです。
バラで委託中古で手を出したのはとんだ間違いなのですが、以来何十年かけてもなんとかイチフジ色でひと編成にしてやろうと考えています。

未塗装のボディーで売っていることが多いワサッチ製品(韓国製)ですが、このドームオブザベーションは多分「イチフジ色」で塗装されています。

同じ人が出品して居ました。 スリーパーの方も色は違いますが許容の範囲です。

IMONカプラーが装備されていたということで舞い上がって居ますが、大変状態が良かったです。
しかし、走らせるには工夫が必要なのは韓国製米国型です。
床板がまっすぐ付いて居ないのが普通です。 この「状態最高」の車両も床板の変な癖を修正するだけでとても調子が良くなりました。

同じワサッチの製品です。
実物車両の製造会社の違いで多様な姿をして居て、それが混結されて走るのが米国型の魅力の一つです。
「イチフジ色」も二十数年かけて少しずつ前進しています。